「赤羽氏法」

皮内鍼

皮内鍼とは、長さ5〜8mmの小さな鍼をツボの皮内に2〜3mmほど刺し入れ、その上から絆創膏で固定して1週間ほどそのままにしておくもの。
日本人の赤羽幸兵衛氏により考案された画期的な治療法です。
「皮内数ミリの小さなはりが疼痛緩和の持続的な効果をもたらします」
多忙にて頻繁に来院出来ない方、遠方からの患者様、明日の試合痛みを少しでも抑えたい方(数ミリの刺入ですのでスポーツをされる方にも痛みなく効果がありますがスポーツの種類によっては不可となります。)
お試し下さい。

電気鍼療法

電気鍼療法とは、鍼に電流を通電させ患部の疼痛を抑制する鍼麻酔法。通電に使う電流の種類により、直流鍼、低周波パルス鍼などを症状によって使い分けます。

知熱感度測定法

手足の指先にある左右24カ所の井穴(ツボ)に、規則的に線香の火を擦りつけ、被験者が熱く感じるまでの、擦りつけた回数を測定し、左右同じ井穴の左右差を調べることで経絡の虚実を推測する診断法。

現在は線香の替わりに電子灸等を用いて測定しており、跡が残らず身体の不調をきたしております経絡を判別し証を立てる事が可能となり、本態性疾患等の治療に役立ちます。